やかんから、電気ケトルへ
先日、2つ持っているやかんの1つが壊れました。
1つは、麦茶を煮出す 大きなやかん(右)。
もう1つは、コーヒーを飲むときにお湯を沸かす 小さなやかん(左)。
この、小さい方(左)を、空焚きしてしまい、底に穴が空いてしまったのです(>_<)
(とってもキケン(^^;))
「はぁぁ、やってしまった~」と、
さすがにしょげました(T_T)・・・が
気を取り直して、買い替えることに。
似たようなやかんなら、
今まで通りの暮らしが送れる。
でも、
今の暮らし、これからの暮らしを考えた時に
他の選択肢があるかもしれない、と
悩んだ末、
「やかん」から「やかん」ではなく
「やかん」から「電気ケトル」へ買い替えることにしました^^
子供でも安全にお湯が沸かせる 電気ケトル
私が選んだのは、こちら
タイガー 電気ケトル わく子 PCM-A型 0.8リットル(左)
これを選んだ理由は、大きく3つあります。
1. 空焚きの心配がない
沸騰すると、自動でスイッチが切れるので、空焚きの心配がありません。
2. 子供でも、安全に扱える
本体を触ってもやけどの心配がなく、倒しても注ぎ口からお湯がこぼれないので、子どもでも安全に扱えます。(2018年キッズデザイン賞受賞)
3. デザインがかわいい
形と色が かわいい♪
沢山の種類の電気ケトルがあり、とっても迷ったのですが・・・
「2.子供でも安全」と「3.デザイン」が決め手となり、こちらになりました^^
いざという時、1人でできるように
そして、届いて間もなく
いざという時に、1人でできるよう、息子(小3・8才)に、カップ麺と、ホッとココアを作ってもらいましたよ~^^
1.水は、メモリの下まで
2.ふたをして
3.スイッチオンで湯沸かし開始(ランプ点灯)
4.ランプが消えたら湯沸かし終了
5.ふたの真ん中のボタンを押して、お湯を注ぎ
6.お湯を注ぐためのボタンを押し戻し
7.元の場所に戻して、完了!
息子の感想は
「簡単だった~!」
やかんと違い、本体が熱くならないため
安心して見ていられました◎
ただ、やかんより少し重たいので(本体質量720g)
中に水を入れると、ちょっと重く感じるかもしれません。
と言っても、小学生以上なら、持ち上げるのにさほど苦労はないかなぁと思われます。
私も、日々使ってみて
お湯が沸くのが速く、空焚きを気にせずに使えるので、気持ちが楽になりました。
クエン酸でのお手入れが、約2か月に1度ほど必要ですが
簡単なものなので、続けられそうです^^
◇
「やかん」から、「電気ケトル」への買い替えなんて
ちょっと前まで全く考えてもみませんでしたが・・・
今まで使っていたモノが壊れた時は
当たり前を見直して
これからの暮らしに合わせて買いなおす
良いチャンスになるなぁと感じた出来事でした^^
参考:電気ケトル(タイガー わく子 PCM-A型 0.8リットル)