【100均＆無印良品】すっきり＆充電しやすい！ゲームやタブレットの充電コード収納

小3の息子は、9才の誕生日プレゼントに 任天堂スイッチをリクエスト。
我が家にスイッチがやってきたことで、テレビ横の充電コーナーの見直しを行いました！

スイッチは、テレビに接続してテレビの大画面でも遊べるし（テレビモード）、
付属のモニターでポータブルゲームとしても遊べます（テーブルモードor携帯モード）。

（任天堂スイッチHPより画像をお借りしました）

テレビゲームなので、
TVへの出力機能と充電器を兼ねた、ドックという付属品がついているのですが、
ドックは、テレビに接続するため、必然的にテレビの横が定位置になりました。

ところが、もともとテレビの横は、息子のチャレンジタッチと、タブレットの充電スペース。そこにスイッチが加わり、なにやらコードがわちゃわちゃに (^^;)

テレビ横は目立つ場所だし、どうにかならないかなぁと

見た目をすっきりさせながら、子どもでも充電が楽にできるように、仕組みを作ることに！

ゲーム＆タブレットの充電コーナー作り 3つのポイント

ゲームやタブレットの充電コーナーを作る際のポイントは、こちらの3つ。

1. 充電中の状態で、すべてが収まるバスケットを用意する
2. バスケットの中に、テーブルタップを入れる
3. バスケットの中で充電コードをつなぎ、それぞれを充電するための定位置を作る

です。

（↓完成図）

充電コーナーの作り方

ここらかは充電コーナーの作り方を、順を追ってご説明します。

充電した状態ですべてが収まるバスケットを用意する

まずは、充電スペースとなるテレビの横に、バスケットを置きます。
バスケットの大きさは、充電中の状態で、すべてが収まる大きさのものを選びます。

ちなみに我が家では、無印良品のバスケットを使っています。

無印良品　重なるブリ材長方形バスケット中

コンセントに差したテーブルタップをバスケットの中に入れる

コンセントに挿したテーブルタップ（延長コード）を、バスケットの中に入れます。

また、必須ではありませんが、天然素材のバスケットを使う場合は、中にチラシなどを敷いておくと、ほこりの掃除が楽です＾＾

スイッチのドックをバスケットの中に入る

スイッチのドックをバスケットの中に入れ、テーブルタップに電源コードを挿します。

チャレンジタッチとタブレットの電源コードをテーブルタップに挿す

残りのチャレンジタッチとタブレットの電源コードを、テーブルタップに挿します。

タブレットスタンドをバスケットの中に入れる

タブレットは、薄くて不安定なので、タブレットスタンドを使って、バスケットの中に充電中の定位置を作ります。

こちらは、一昨年 夏休みのイベントで作成した木工のタブレットスタンド。
卓上でタブレットを立てることができます。

今回は、バスケットの手前に置きました。

チャレンジタッチを空いたスペースに立てる

チャレンジタッチは厚み（＝安定感）があるため、残った奥の隙間を利用して、そのまま立てかけます。

これで大枠ができました！

もう一工夫でより便利に

ここからもう少し、充電のしやすさのために、工夫をしていきます＾＾

充電コードの先にハンギングステンレスピンチを取り付ける

スイッチは、ドックに挿すだけなので、楽に充電ができますが
チャレンジタッチとタブレットは、充電コードをバスケットの中から探してから、本体に挿す必要があります。

そこで、このように、

ハンギングステンレスピンチ（100均）を使って、バスケットのふちにコードの先端をスタンバイさせておくことで、探す手間を省くことができます。

充電コードの先端を、ステンレスピンチに通し、ビニールタイ（針金）で2カ所固定します。
付け外しができるように、ビニールタイは少し長めに。

余った部分は、じゃまにならないように、コードに巻きつけます。

バスケットのふちにかけると、こんな感じ。

これなら、子供でも楽に充電できます＾＾

バンドで余ったコードをまとめる

最後に、バスケットの中で長さが余ったコードをバンドで束ねると、よりすっきりします。

今回使用したのは、好きな長さにカットして使うことができるダイソーのピタッ！とバンド（他の100均にも類似品があります）。

マジックテープなので、くるりと巻き付けるだけで束ねられます。

これで

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すっきり＆子どもの充電のしやすさを叶えた充電コーナーの完成！
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「充電がしやすくなった！」と、息子にも好評です！

子どもの使う電子機器が増えてくると、起こりがちな充電コード問題・・・

仕組みを工夫することで、子どものできたを増やすことができますよ♪

すっきり＆使いやすく、充電コード問題を解決するヒントにしていただけたら幸いです＾＾